61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芳賀町議会 2021-11-18 11月30日-01号

これらの問題を解消し、時代に適応した農業生産基盤整備していくために、大区画化による営農効率向上担い手への農地集積集約ICTを活用した自動給水などスマート農業導入、さらには農道用排水路整備による農村集落生活環境向上水田が有する保水効果による洪水等自然災害の軽減など様々の事業効果が期待できるほ場整備は、今後も農業振興に欠かすことができない重要な事業だと考えております。 

足利市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-03号

具体的には、次代を担う農業者への農地集約農作業が効率的に行えるように農地区画を大きくする、いわゆる農地の大区画化このようなことについても検討していくとした地区も複数ございました。一方、比較的農地の少ない地区では、小規模農家の存続や育成推進なども挙げられておりました。 ○議長(柳収一郎) 荻原久雄議員。   (17番 荻原久雄議員登壇) ◆17番議員荻原久雄) 再質問いたします。  

那珂川町議会 2021-02-22 02月22日-04号

圃場整備は、農地の大区画化農道整備により農作業効率化が図られ、排水対策により高収益作物を生産することが可能となる事業でございます。何より、担い手への集約化が加速する効果が期待できます。議員が言われるとおり、圃場整備を行うに当たりましては、農地所有者全ての合意形成が必要となってまいります。さらに、事業期間が長く、多額の事業費の一部は受益者負担をしていただかねばなりません。

高根沢町議会 2020-12-01 12月01日-02号

2点目として、農業生産性向上には、農地の大区画化を図ることが必要と考えるが、圃場整備事業に対する町の考え方について伺います。 2問目として、元気あっぷむらの現状プロモーション事業の展開について伺います。 本年、新型コロナウイルス感染拡大が懸念する中、4月にリニューアルオープンし、6か月が経過しました。 

市貝町議会 2020-12-01 12月01日-02号

また、農地の大区画化水路農道整備推進することにより、さらなる担い手作業効率化を図ってまいります。 2つ目施設野菜や果樹、花卉農家に対する支援についてでございますが、ご承知のとおり、第6次市貝町振興計画におきまして、梨、トマト、ナス、イチゴ、菊、アスパラガスを重点振興作物と位置づけているところでございます。

壬生町議会 2020-03-11 03月11日-03号

次に、第二点目の圃場整備事業を実施するメリットについてでございますが、農地の大区画化や、水路農道などの農業生産基盤整備により、大型機械導入等による作業時間の短縮と、生産コスト削減などハード面効果に加えまして、魚道の設置生態系を保全する場所の創設など、環境に配慮した整備を行うことにより、事業を契機とした地域の積極的な話し合いによる地域担い手育成や、農地集積集約化促進スマート農業

芳賀町議会 2019-12-03 12月03日-02号

これによりまして、ほ場の大区画化、用排水路効率化が図られ、農業生産基盤整備だけでなく、水田が本来持っている貯水機能を拡充することが可能で、治水機能のさらなる向上も図られる見込みです。 5点目の災害廃棄物の仮置き場の件についてでありますが、環境省の災害廃棄物処理計画策定モデル事業に、県内10市町が採択をされました。

大田原市議会 2019-06-20 06月20日-03号

担い手不足に対しましては、先ほど申しましたように、どうしても耕作しづらい農地ということが多く残ってしまいますと、どうしても借りるほうもちゅうちょしてしまうということでございますので、今の市としましては圃場整備事業、こちら力を入れておりまして、大区画化することによって、担い手さんに集約しやすくしたいという形で、昔に比べまして圃場整備事業の制度も整ってきて、自己負担もかなり少なく圃場整備ができますので、

芳賀町議会 2019-03-06 03月06日-02号

まず、北部第2地区ほ場整備事業事業目的は、農作業効率化を図るため、ほ場標準区画を1ヘクタールとして大区画化を進めます。また、農地中間管理機構との連携を図り、地区内農地の8割以上を担い手集積及び集約化を行います。 さらに、一部モデル的にICTを活用した自動取水口設置排水路暗渠化を進め、農作業省力化を図ります。 

足利市議会 2019-02-28 02月28日-議案提案説明-01号

加えて、10年後、20年後の本市の農業のあり方を見据えて、農業者の意向と土地利用の特性などの調査を行い、大型機械に対応したほ場の大区画化と、農地集積集約を図るための南部地域土地改良事業に取り組みます。  次に、「まちの魅力発信プロジェクト」です。  平成31年度は、移住・定住に向けた取り組みを強化します。

足利市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-03号

私は、農業経営効率化を図り、稼げる農業を確立するためには、農地の大区画化水利施設等基盤整備が極めて重要であり、そのためには、圃場整備事業導入が喫緊の課題であると認識しています。この事業によって農業生産基盤を再整備することで優良農地を守り、次代農業を担う若者が夢と希望を持って就農できる魅力ある農業の確立を目指してまいりたいと考えています。

足利市議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-02号

そのためには、農道用排水路等整備とともに、農地の大区画化を図り、最新の大型機械先端技術による自動走行トラクター、ドローンなどICTを活用したスマート農業にも対応可能な環境を整えることが不可欠です。  平成29年、平成28年とJAの農政懇談会の席上、新規就農者女性農業者と懇談する機会がありました。

小山市議会 2018-09-07 09月07日-04号

圃場整備農業生産性向上及び農業構造の改善を実現することにより、食料供給力確保に重要な役割を果たすとともに、生産コストの低減を通じて、国民経済に貢献し、さらに農業外役割として、土地利用秩序化機能を果たすとともに、圃場整備による国土の保全、防災を通じ、健全な水循環を形成しており、特に近年は圃場の大区画化汎用化等整備推進することとあわせ、担い手への農地利用集積や高収益作物への転換促進する

小山市議会 2018-06-28 06月28日-06号

また、委員から、県営佐川南地区土地改良事業を施行したことによる事業効果環境への配慮について問う質疑があり、執行部から、佐川南地区農地区画が小さく、農業用道路が狭く、さらには用排水路土水路であるなど、農業生産性が高いとは言えない地域でしたが、本事業区画整理による圃場の大区画化や暗渠排水の整備等により基盤整備を通じた農地集積や高収益作物への転換など、農業競争力強化が図られたものです。